田んぼには沢山の色が広がっています
so blue(なんて気持ちのいい青い空) so many red(給水口に群れてた赤いザリガニ) so 目に green(目に映える緑の苗) 夕空は優しいパステルカラーでした。
続きを読む本日も代かき&ゴミ揚げ(藁揚げ)です
本日も代かき&ゴミ揚げ(藁揚げ)です。 今日は風が強くて、畦道を歩いていると体を持って行かれそうになるほど。 田んぼの水は風下に寄って高低差が激しくなっていました。 田んぼの水が高くなった所に青い空が映ってきれいな風景で
今日から代かき作業はじめました!
地面も水面も見えるひたひたの水位でトラクターをかけて行きます。 最初の代かきは荒代(あらしろ)といって、大きな土の塊を砕いて水となじませるようなイメージです。 田んぼに水を入れたらザリガニが動き出したのか、エサを求めてウ
ついに水が入った田んぼでの仕事が始まりました
5月5日、端午の節句。 気持ちよく晴れたこどもの日の今日、ハウスの中でも沢山のこども達が生まれていました。 この他にもまだカエルの卵があり、今後も賑やかになりそうです。 1回目の種まきの苗は自家製の田んぼ土の苗と有機肥料 ...続きを読む
続きを読む農薬不使用ササニシキができるまで【除草作業-①機械除草】
田植えが終わると、農薬不使用ササニシキ栽培の大仕事である除草作業の始まりです。 第1回目の除草は稲が根付いたのを確認してから田植え後1週間以内に行い、6月いっぱいの約1カ月間機械での除草が続きます。 除草作業は草の芽が動
農薬不使用ササニシキができるまで【田植え】
5月20日頃、毎年この時期に田伝むしの田植えは始まります。この時期に田植えをすることがササニシキの質を良くすることにつながるからです。 ササニシキが冷害とそれに伴ういもち病に弱いということはよく知られていますが、実は
農薬不使用ササニシキができるまで【代かき】
耕起作業が終わると田んぼに水を入れ、田植えに向けた準備が始まります。 ハローと呼ばれる作業機をつけたトラクターで土を砕き水となじませる「代かき(しろかき)」と呼ばれる作業です。 代かきは、田んぼを田植えができる状態にする
農薬不使用ササニシキができるまで【耕起・肥料散布】
農薬・化学肥料を使用しない田んぼでは、前年の稲藁を田んぼにすき込むことで新しい稲の栄養源にしたり、化学合成されていない有機質肥料や天然の資材を散布したりしています。 藁をすき込んだり肥料を土に混ぜたりするため、また田んぼ
農薬不使用ササニシキができるまで【育苗】
田伝むしでは、4月上旬から5月20日頃までの約40日間がハウスの中で稲の苗を育てる育苗(いくびょう)の期間です。 「苗半作」という言葉があり、苗作りでその年のお米作りの半分が決まってしまうというくらい大事な時期と言えます
農薬不使用ササニシキができるまで【播種(種まき)】
浸種&催芽で種籾の芽が一斉に揃って出てくる準備ができたら、いよいよ播種(種まき)を行います。 播種の作業でも農薬・化学肥料は一切使用しません。 用意するものは「種籾」「苗箱」「床土・覆土」、そして一連の種まき作業を行う機