よくある質問

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歓迎します!ぜひ田んぼに遊びに来てください。
ぜひ実際の稲の様子を見て、土や風、土地の空気を感じていただきたいです。
田んぼの周りや水の中にはたくさんの生き物たちが棲んでいるので、親子で生き物観察をするのも楽しいですよ。
皆さんとお話しすることは私たちの喜びや活力になるので、田んぼに来ていただけたらとても嬉しいです。
ご連絡お待ちしております。
2016-06-28 | よくある質問
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品質管理を考えて、収穫年の12月から
翌年3月までの限定販売としております。
薪釜で炊いて丁寧につく昔ながらの切り餅には保存料を使用していません。
そのため、温度や湿度が高い時期は変質しやすくカビも早く生えてしまいます。
この理由から品質を維持できる12月から3月の限定販売としております。
季節の味をお楽しみください。
2016-06-28 | よくある質問
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おこげ煎餅、ポン菓子、
玄米ごはん(レトルト包装米飯)、切り餅などです。
ササニシキで「おこげ煎餅」「ポン菓子」「玄米ごはん(レトルト包装米飯)」「玄米珈琲」を作っています。
「だいずばあ」もミヤギシロメという大豆とササニシキで作っています。

また、弊社栽培のもち米みやこがねもちを餅屋さんに加工してもらい、季節商品の「切り餅」「お供えもち」を作っています。
2016-06-28 | よくある質問
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プチプチとした食感で、
食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富です。
精米で取り除かれる「糠(ぬか)」と「胚芽(はいが)」にお米の栄養がたくさん含まれています。糠
はミネラル類を含みます。カルシウム、カリウム、マンガン、鉄などです。
吸収される栄養ではありませんが食物繊維も多く、腸まで届いて腸内環境を良くする働きがあると言われています。
胚芽にはビタミン類が多く、特に糖質代謝に欠かせないビタミンB1が豊富です。
白米に比べると消化しにくいため、良く噛んで食べること、体調に合わせて食べる量や頻度を変えることも重要です。
2016-06-28 | よくある質問
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玄米、白米、胚芽米の3種類から選べます。
 

お客様によっては「5分づき」「7分づき」をご希望される方もいらっしゃいますので、そちらは個別に対応しております。

ただし、精米機や食べる方の感覚で多少違いがあることもご了承いただきたいと思います。


2016-06-28 | よくある質問
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直射日光が当らず、ジメジメしていない、
温度変化の少ない涼しい場所で保管してください
私たちの会社では室温15℃の冷暗所に玄米を保管しています。
と言っても、なかなかご家庭でこの条件を満たすのは難しいものです。
冷蔵庫の野菜室にスペースがあればそこが良いと言われ、その場合は臭いが着かないように密閉容器を使用します。
おすすめは、2週間から1カ月で食べきれる量ごとに購入して、保管場所の条件は可能な範囲で満たすことです。
特に白米は精米後の保存期間が長くなり過ぎないように注意が必要です。
2016-06-28 | よくある質問
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浸水時間を長く取ることで、
美味しく炊くことができます
夜、水に付けた玄米を準備して、次の日の朝に炊き上がるようにタイマーをセットすると、6時間以上の浸水時間を確保しやすいです。
炊飯器に「玄米モード」があればそれも使って炊きましょう。水加減は白米よりも多めにします。
土鍋や圧力鍋を使ったり、炊くときに塩やヨーグルトを混ぜたりする方法もあります。
2016-06-28 | よくある質問
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気をつけるポイントは3つ!

①鮮度が良いお米を使う
特に白米は精米してから時間が経つごとに酸化して品質が落ちやすいので保存に注意が必要です。

②炊飯器に対するお米の量
炊飯器に対してお米の量が少な過ぎると美味しく炊き上がりません。
炊飯器の容量の約7割で炊くのが良いと思います。最低でも2合は炊くことをおすすめします。

③浸水時間と水加減
浸水時間を30分~1時間取ると良いというのはご存知の方も多いと思います。
忙しいときっちり出来ない一手間ですが、これがなかなか侮れません。
水加減は炊飯器の目盛りは目安と考えて、ササニシキであれば水を気持ち少なめにすると良いようです。
どれくらいの硬さが好みかでも変わってくるので、色々な水加減を試してみてください。
2016-06-28 | よくある質問
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お米作りに関わる全工程において農薬を使用しないことです。
田伝むしでは全ての田んぼや稲に対して農薬を一切使用せず、さらに化学合成肥料も使っていません。
また、収穫後のお米の調整や保管の際も農薬や化学合成肥料は使用しません。
農薬には草を抑える除草剤や、病気の発生を防ぐ殺菌剤などがありますが、
その代わりに人の手で、草取りや病気になりにくい健康な稲作りに取り組んでいます。
2016-06-28 | よくある質問