農園便り

記録をしっかりとることの大切さ

田伝むし 手前がササニシキ、奥の田んぼがみやこがねもちです。
穂が色付いて来たらササニシキとみやこがねもちで見た目の違いが出てきました。

今日は有機JAS認証、IFOAM認証のための実地検査でした。
田んぼは全て有機的な管理なので大きな問題は無かったですが、記録をしっかりとることの大切さを改めて感じさせられた一日でした。
特にこれからの記録は細かく、第三者が見ても分かりやすくして、自分達のお米作りにも活かすならその時感じたこともメモっておくと良いなと感じました。

食べるお米として、さらに味噌や味醂の原料として、今年のお米がどなたのところへ旅立つかを想像すると稲刈りへのやる気が高まります。
2016-09-15 | Posted in 農園便りNo Comments » 

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