ホーム > 田伝むしが大切にしていること
田伝むしではすべての圃場で農薬・化学肥料を使わないお米つくりをしています。(特別栽培米・ピロール農法米・生体エネルギー農法米、すべて農薬・化学肥料を使わずに栽培しています) 農薬と化学肥料を使わない水稲栽培は、株式会社田伝むしを設立する以前の1987年からスタートし、すべての圃場で10年以上継続して行われております。 農薬を使わないお米つくりでは、除草が一番過酷な作業となります。気温が高くなる6・7月の2か月の間、一日中草取りに追われる年もありました。 肉体的にも精神的にも大変なこともありますが、やり遂げた時の達成感、お米ができる喜び、収穫の秋を迎えた時の嬉しさ、そういったものを感じて仕事ができることは幸せなことです。 自然の摂理に則った生産を行うこと、安心して食べてもらえるお米を作ること、食べた人が元気になるようなお米を作ること、そういったことを心がけてお米つくりをしています。
田伝むしではすべての圃場で農薬・化学肥料を使わないお米つくりをしています。(特別栽培米・ピロール農法米・生体エネルギー農法米、すべて農薬・化学肥料を使わずに栽培しています)
農薬と化学肥料を使わない水稲栽培は、株式会社田伝むしを設立する以前の1987年からスタートし、すべての圃場で10年以上継続して行われております。
農薬を使わないお米つくりでは、除草が一番過酷な作業となります。気温が高くなる6・7月の2か月の間、一日中草取りに追われる年もありました。
肉体的にも精神的にも大変なこともありますが、やり遂げた時の達成感、お米ができる喜び、収穫の秋を迎えた時の嬉しさ、そういったものを感じて仕事ができることは幸せなことです。
自然の摂理に則った生産を行うこと、安心して食べてもらえるお米を作ること、食べた人が元気になるようなお米を作ること、そういったことを心がけてお米つくりをしています。
暑さや寒さ、そして病気に弱く、手間のかかる品種とササニシキは言われますが、肥料を多く必要としないという長所もあるお米です。あっさりとした食感と程よい甘さ、主食でありながらおかずを引き立たせる存在感、胃腸や体にやさしいなどの理由から「ササニシキなら胃もたれせず美味しく食べられる」と言うお客様もいらっしゃいます。続けていく意味があると思っております。